低リスク投資で資産を増やす方法

低リスク投資で資産を増やす方法としては、激しい値動きとは無縁のものを選ぶことが挙げられます。
例えば株主優待もそのひとつですが、株式を購入することで定期的に収入を得ることができます。
株式投資は高リスクと言われるのは、その値動きで利益を得ようとするからです。

株式は一度購入すれば、基本に売却しない限りは株価の動きに左右されることはありません。
ただし企業の業績には注意が必要です。
減収減益となれば株価も下がりますが、配当や株主優待も無くなる場合があります。
これでは損失は無いものの、利益は出ません。

さらに業績が悪化すれば、株式の上場廃止というリスクが発生します。
そのために、信用取引を利用する必要もあります。
これは株式を借りて一旦市場で売却する、いわゆる空売りと呼ばれるものです。
購入した株式の株価が上昇したところで空売りをしておけば、両建てというポジションになります。

これは、株価がその後どのように変動しても全く影響を受けなくなるものです。
万が一株価が大幅に下がり、上場廃止が心配になったとすれば、両建てを同時に決済することでポジションを閉じることができます。
この時点で損失は全く発生しませんし、逆に値上がり時に空売りしておいた時の利益が残ることになります。

そしてポジションを保有する限り、配当や株主優待を受けることができます。
このような両建てポジションを取ることでリスクを最低限に抑えることが可能です。
さらに株価が下がれば買い増しをして、その後上昇すれば再び空売りをすることでポジションを増やしていくことができます。
配当金をその原資とすることで、持ち出す資金も不要となります。

利益を再投資に回すことで資産を増やしていくことができるわけです。
株式投資は決して株価の値動きだけで利益を出せるわけではなく、このようにうまくポジションを作ることで低リスクで資産を増やしていくことが可能となります。
あるいはIPOを活用する方法もあります。

IPOがどのようなことかを学び投資する

資産を増やす方法として、IPOを利用する手段もあります。
この場合、大幅利益を生むこともありますが、低リスクで投資できるのが特徴です。
その仕組みは、企業が上場する際に株式を売り出すことに応募するというものとなります。
発行する株式は数が限られているので、応募者の中から抽選で当選した人だけが購入できます。

そして通常、上場した株式は大幅に上昇することになります。
つまり低リスクで大幅利益を受けることにより資産を増やす方法であるというわけです。
IPOは割と多く行われているので、抽選に漏れたとしてもチャンスは多くあります。
低リスクで大幅利益を出す方法としては数少ないものですが、IPOは常に人気を集めています。

ただし、上場直後は人気化して大幅に株価が上昇しますが、その後しばらくの間は低迷するのが一般的です。
急激な人気化によって本来の評価額以上の株価をつけるのが理由です。
そのために購入したらすぐに手放すのが大幅利益を出す方法と言えます。
また中には将来性を見込まれながらも業績が低迷する企業も少なくありません。
IPO株式は全てが大幅利益を期待できるというわけではないというわけです。

そこである程度の見切りをつけることも試算を増やす方法です。
長持ちはしないというのが鉄則というわけです。
その点においては配当狙いで保有することと異なるものですが、数多くのIPO株に応募してチャンスを増やすのが資産を増やす方法となります。

ネット企業では上場するところも増えていますが、どの企業が大きく成長するのかはわからないものです。
長く保有して大幅利益を出せる銘柄もありますが、それはごく一部であると言えます。
そのためにIPO株は早期に売却するのが得策と言えます。